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No.1029 ≪異界の漂流者≫

雷操士ネイド

神々との大戦集結後のエルガイアで活躍していた奇術師。電撃を用いた奇術で人気を博した。とある亡国の王族の末裔だと自称していた彼は、生まれついてのカリスマ性と話術により周囲の者を魅了していき、数多くの女性たちから資金を貢がれていた。だが、人気絶頂の中、突然の失踪をとげる。失踪当初は様々な噂が飛び交ったが、すぐに彼の話題を出す者はほとんどいなくなったという。