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No.1050 ≪神器の使い手≫

紫昏の創斧神マハル

神器を人間に与えた神徒。彼女が形作った神器は初めから膨大な力を宿していたわけではなかった。彼女を追う神々との長い戦いの中で神器の力は徐々に成長していったのだ。そのため、彼女の目的は自身で作った神器自体を育てることとする説もあり、人間たちを利用したのだと考える者もいる。しかし、彼女が剣の神器を人に与えた際の言葉が、多くの人がその説を否定する根拠となっている。