ユニット詳細

No.1071

碧羊姫神ウーラ

イシュグリアの伝承に残る凶悪な破壊者。圧倒的な破壊力は魔神からも恐れられ、彼女への対策を練る集団もできたほどだった。しかし、彼女が恐れられた理由は強さよりもむしろその性格だったという。まず問題視されたのが、見た目と異なり獣人ではなくただの人であるということ。おそらく他の地から訪れた人間であったのだろうが、彼女は頭に飾りを付け自身を獣人であると言い続けたのだ。