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No.1167

幻魄レブトリューム

グランガイアで人間に生命を奪われた神徒たちの霊魂。生者の魂を喰らう度に怨念は増幅し、強大な魔力を宿していった。実体は青白い光を放つ球体であるものの、人間を誘き寄せるためにイシュグリアを彷徨う神徒に姿を変え、対峙した人間の精神を切り刻んで不敵に笑っている。一部の研究者の見解では、志半ばで倒れた神徒たちの無念の姿が、未完全のまま具現化した結果だと言われている。