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No.1175 ≪護神十二聖≫

金律の奉神騎リーナ

彼女の神に対する信仰心は絶対だった。例え神が人にどんな罰を下そうともそれを受け入れただろう。そんな彼女の最後の行動は彼女自身も理解できていない。ファルオンの凶刃を受けて倒れたかつての仲間。その者は神の敵であったが、ファルオンの刃が再度その者に向かった時に彼女は身を挺して代わりに刃を受けたという。後に救われた者は語る。その瞬間の彼女は神よりも神々しかったと。