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No.1192 ≪伝承の俊傑たちIII≫

聖魔神騎フェブロス

高位神に仕えていた神徒。ある日、エルガイアからのゲートが開き、再び人間が現れた。大戦の気風を残した彼にとって人間は敵であり、最初期の召喚師の1人との出会いは当然戦いから始まった。召喚術を操る人間に対し怒りの刃を向けた彼であったが、自身が直接戦うことで相手の心に触れることとなる。それは、新たな感情の芽生えと、長い時を生きた自分の衰えに気付かせるものでもあった。