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No.1235 ≪護神十二聖≫

暗剋の幻闘師ゼファー

すべてが終わったことを知った時、彼は自身の無力を呪った。絶望した彼は友や仲間の後を追い神々と刺し違えることを決意したが、直後、彼の脳裏に友の声が響く。それを聞いた彼は「お前は死んだ後まで俺をこき使うのか」と苦笑すると自身の存在した痕跡を消し始める。その後、彼の姿を見た者はいない。以降、嫌っていた家名を名乗ったとする説もあるが、真相はいまだ歴史の闇の中である。