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No.1247 ≪異世界の破壊神≫

麗刻の磁宮神ラフィル

彼女は異界の地エルガイアでその女神と邂逅した。直後、相手が人を庇護する自身と相容れない存在であること、自身の戦いの裏でその女神が動いていただろうことを彼女は理解する。しかし、二柱の女神の戦いは開始と同時に終決した。女神たちは表裏の存在であるだけでなく力も同等の存在だったのだ。弾け飛ぶ女神たちの骸は後に異界の地に恩恵をもたらすが、それは彼女たちの本意ではない。