ユニット詳細

No.1270 ≪バリウラの皇族≫

神壊の煉界帝ドゥーレ

彼は帝都外で神軍を迎え撃つ役目を与えられた。ある妹がそれを聞き彼を捨石と呼んだ話は有名である。絶望的な戦力差にも関わらず部隊は奮戦するが、東門に強力な敵が向かうのを発見すると部下にその場を任せて帝都内に急ぎ戻る。東門を守る弟に罵詈雑言を浴びせられるが「期待された捨石の役割は果たした。それに兄が弟を助けて何が悪い」と笑い同国崩壊まで弟とともに戦ったという。