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No.1277 ≪バリウラの皇族≫

煉獄神メリナ

神の怒りに触れ大崩壊を招いたとされるバリウラ帝国の第六皇女にして暗器の使い手。第八皇女と同様に幼い頃より戦闘訓練を課されていたが、妹と異なり彼女はそれを喜んで受け入れていた。敵国へと潜入及び暗殺の訓練が主だったとされる。成果を上げれば父である皇帝に褒めてもらえると無邪気に暗殺術を磨いていった。しかし、大好きな叔父はその度に辛そうな表情を浮かべていたという。