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No.1299 ≪伝承の俊傑たち≫

神衛煌ダルバンシェル

サーマ王国が他国の侵略を受け、戦況悪化する中、宰相となっていたダルバンシェルはその対策に悩んでいた。そんな彼に、妻エクセイルは自らの魔力を込めた武具を差し出す。彼女より「あなたの盾は国を守るためのものです」と告げられた彼は、一時的に武官に復帰することを決意。妻から渡された武具に身を包み、陣頭指揮を執って若い兵士たちを叱咤激励し、侵略軍を見事に撃退したという。