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No.1398 ≪神狼の眷属≫

神啼狼ゼクト

最初の召喚師の顔に傷を負わせた神獣だが、彼を襲ったのはその闘気から主の脅威となる存在だと判断したためで、その性質は決して好戦的なものではなかったという。もし最初の召喚師と遭遇しなかったならば、神獣は更なる成長を遂げ、主を守るために四堕神ですら迂闊に侵入できない領域を築いたかもしれない。召喚院のラ・ヴェーダ一帯の調査も、より困難なものになったであろう。