ユニット詳細

No.1406

神刹の流迅騎フィーダ

現在、剣士が斬ったのは擬態能力を持つ魔神だと推定されている。その戦いの後、彼の足跡を伝えるものは何もなく、おそらくは持っていた異界のカタナも役目を終えて眠りについたのであろう。だが当時、人々を脅かす魔神や魔獣はまだまだ数多蠢いていた。剣士が再びカタナの力を引き出し、魔を狩るための戦いに赴いていたならば、エルガイア黎明期にさらなる英雄譚が加えられたに違いない。