ユニット詳細

No.1426

F‐2型フラムロ

異界ベクタスにて確認された機械人形。可燃性油の貯槽や炎を噴出する腕部など、もとは製鉄や廃棄物の焼却に運用されたものと思われる。現在は所構わず可燃物に放火し、人間もその対象とするなど暴走状態にあるため、その危険度は魔物とそう変わらない。貯蔵された油が尽きると何処かへ補充に行く習性が判明しており、追跡して供給源を抑えることが目下の課題となっている。