ユニット詳細

No.1439 ≪破壊神創造≫

究焉神ラウダ

主のどんな命令にも従ったとされる彼だが、破壊神と呼ばれる魔神との戦いの中では、幾度も主の命に背いたという。それが本当ならば、彼の中で叛逆の萌芽が始まっており、いずれは主の軛から解かれることを望んだと推測される。彼が“道具”としての存在から脱却し、真に魂を持ち得たならば、それこそが魔神たちが研究し求めた“究極の存在”に限りなく近い姿になったのではなかろうか。