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No.1448 ≪蒼き血の真実≫

蒼麗妃マリエラ

ランドール皇国傘下の地方王国の姫。水鏡の千里眼と呼ばれる瞳と特殊な能力を持ち、早くから異界の存在に気付いていたという。だが、その能力ゆえに半獅半神の魔神に見初められ、父王や要請を受けた召喚老の警護もむなしく、イシュグリアへと連れ去られる。その後、彼女は別の魔神に救われその妻となったとされるが、エルガイアにおいてこの事件の全貌を知る者はごくわずかである。