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No.1458 ≪蒼き血の真実≫

熾神竜リオネス

獅子族の長の娘との戦いで、彼女が命を落としたであろうことは確実視されている。もし彼女がグランガイアで死ぬことがなかったのならば、弟と共にバリュオン配下の双璧として活躍したであろう。当時のイシュグリアでの勢力均衡は、危ういところで成り立っていた。バリュオンの勢力が今少し強かったならば、彼が密かに進めていた計画は史実より早い段階で始動していたに違いない。