ある日、彼女が発見した卵の１つにひびが入ると、そこから眩い光が溢れ出て彼女とビアンコを包んだ。光はやがて消えると、彼女の持つ槍が今までにない輝きを放つようになりビアンコもさらに大きく成長していた。彼女は卵に秘められた力を解明すべくパスクアに持ち帰ろうとするが、ビアンコがグランガイアのニンジンを気に入ってしまったため、出立に幾分手間取ったという記録がある。