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No.1492 ≪戦禍に生きる意志≫

神蒼星エリモ

かつて神々の一員となることを拒んだエリモだったが、仮にその申し出を受け入れていたとしても、彼女の本質は変わらなかっただろう。彼女は後に神をも超える力を身に付けたが、それは人間の身体では耐えられぬ領域であった。しかし、女神へと昇華した彼女であれば、それを抱き留めることもできたであろう。智慧の光は人々と神々が互いに理解し合える世界への道標となったかもしれない。