ユニット詳細

No.1508 ≪闘技場の英雄ゼクタサ≫

鋼旋神角ランザ

闘士引退後は故郷で酒場を開き、静かな余生を送った彼だが、闘士として死ねなかったことを悔いていたという。もし闘技場崩壊時に傷を負わなければ、彼は間違いなく、生涯現役を貫いた。そしてゼクタサを退けた剣士に雪辱を果たすため、さらなる強さを求めて修練に明け暮れたであろう。苦行を乗り越え、揺るぎない強さを手にした彼と剣士の戦いは想像を絶するものとなったに違いない。