ユニット詳細

No.1554 ≪四堕神≫

神律妃ゼヴァルア

世界の秩序を自らの好みに染め上げようと考えたことで四堕神と呼ばれた彼女だが、本来は十神の一柱として知略と規律を司る存在であった。また、人間を滅ぼすことに賛成した神の1人でもあったが、ある神の策略が計画の裏に潜んでいることに薄々感づいてもいたという。もしその疑念を追究し、謀略を暴いていたならば、神々のとった行動は史実とは全く異なるものになっていたかも知れない。