ユニット詳細

No.1723

蒼晶聖徒ルーミス

太古の昔、神に仕えた高名な聖女。幼い頃、木から落ちた瞬間に彼女は青い鳥を幻視し、病や傷を一瞬で治す奇跡の力に目覚めたと言われている。神が自分の命を救う代わりに使命を与えたのだと信じた彼女は、その力で多くの人々を救い、時には戦場に赴いて神に仕える兵士の傷を癒したと伝えられる。彼女の力の全てが込められた聖杖は、持ち主の死後も信仰の象徴として永らく祀られたという。