ユニット詳細

No.1735 ≪十神≫

大神皇カルナ・マスタ

神託の騎士との戦いの中、配下の封神の裏切りで異界に落とされた彼だが、不意さえつかれなければ双方を返り討ちにしたであろう。だがもし、封神を滅ぼし、その計画をすべて知ったとしても、大神皇は人類殲滅の手を緩めなかったに違いない。彼にとって、いかなる理由があっても己へ反抗の意志を見せたことが罪なのだ。逃げ場を失った人類は、より苛烈な方法で抹殺させられたであろう。