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No.0192

雷の巨神

雷の力が神の手によって具現化された姿。
雷神が地上へ裁きの雷槌を振るう際、その稲光と共に、天を貫くほどの巨体が現れると伝えられている。伝説の中にのみ記されるその存在が確認されたのは、ルシアスの門が開いた後であり、エルガイアの人々はそれまで、雷の巨神を架空の存在と信じていた。
また、巨神に認められた者は神の力を手に入れるとの伝承もわずかながら残っている。