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No.0300 ≪宿命の戦姫≫

八聖剣セフィア

光の八剣をまとう女戦士。凶悪な行為を行う異界の民を数多く葬ってきた彼女だが、一度だけ、血まみれで発見されたことがあった。発見者の話によると、八剣による攻撃をかわされたその直後、一瞬で相手に切り刻まれたのだという。その相手は「つまらんわ」と一言残し去っていったが、彼女は自分の弱点を再認識することになる。その背の剣は、断罪の剣であり守護の剣でないということを。