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No.0314 ≪義侠の賊徒≫

山賊鬼ザザン

神々に滅ぼされたヴリクシャ公国の山林を拠点として活動していた山賊の頭領。
神々により手下が殺されて以降、元々の感情は消え、手当たり次第、神々をその斧で切り裂いていったという。その姿は神々だけでなく人間からも恐れられ、消えることのない怒りの表情から“山賊鬼”と呼ばれるようになった。しかし、本人はそんな呼称など耳に入らず怒りのままに斧を振り続けていった。