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No.0350 ≪十翼の破壊者≫

剣王ゼルバーン

ゼルバーンという名は、ヴェーダ剣術の創始者として有名である。彼は、若い頃、決闘で顔に大きな傷を負ったため、常に顔を鉄仮面で覆っていたという。しかし、ゼルバーンという名の剣士は、複数の時代で現れるため、現在ではその名は代々引き継がれるものと認識されている。神々との大戦前に現れたゼルバーンは、後の六英雄である剣聖アトロに剣を指導したとの記録も残っている。