ランドール皇国の召喚師パリスの力を模した擬似ユニット。本体は皇国精鋭部隊の中でも特に将来を嘱望された人材であり、その成長の早さは評価を得ている。皇国でも有数の貴族の生まれだが、政争の道具に使われることを嫌い、自らインペリアルガードの門を叩いた。下級貴族の出身ながら実力で同部隊の隊長に抜擢されたエリオールを尊敬しており、彼の指揮の下、様々な任務を遂行している。