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No.0626 ≪伝承の俊傑たち≫

弑神リリー・マター

神と人間が争う遥か前、アグニ帝国の歴史に恐怖とともにその名を残した女帝。彼女の奴隷剣闘への情熱は、年を経るごとに常軌を逸したものとなっていった。その異常性を示す代表例として、彼女が自ら作り、奴隷らに被せた冠が挙げられる。その冠は人の攻撃性を増す効果があったが、それも彼女の研究結果の一部とされている。なお、同時に彼女自身の黒魔術も以前より強化されていたようだ。