数百年に一度の大噴火の際、稀に産まれる鉱体生物の王。かつて一部の人間がボズデルを捕獲し、炎の力を使役しようと計画したことがある。多数のボズデルが捕らえられたが、突如キングボズデルが現れ、ボズデルたちを統率して同胞を救い出したという。その際、誘拐犯たちは全員消し炭にされてしまった。こうした過激な逸話もあるが、いつもは溶岩に浸かってのんびりと過ごしているらしい。