太古の戦いで神々に滅ぼされたラ・ヴェーダ共和国で活躍した白魔法使い。
幼少の頃より人々を癒す旅を続けており、
25歳の頃には彼女のことを“賢者”と呼び
讃える者も各地に現れ始める。癒しの力は
年々成長を見せ、誰もが見放した重傷者も瞬時に回復させるほどだった。癒しの力同様、甘党にも磨きがかかっており、間食の回数が日に10回あったとの伝説も残っている。