ユニット詳細

No.0691 ≪英雄の仇敵≫

黒銃神ローゲン

世界の行く末に絶望した異界の銃使い。神々の侵攻が始まった時、彼は傭兵としてサーマ王国にいた。開戦から数週間後、軍内で知り合った口数の少ない魔導師から、自分が現在戦っている敵はこの世界の神々であり、人間を滅ぼそうとしていることを教えられる。その直後に彼は「自分の本当の居場所を見つけた」と彼女に告げ、彼を止める上官に銃口を向け、どこかへと去って行ったという。