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No.0714 ≪特異たる俊英たち≫

死術禍神シダ

バリウラ帝国で、すべての魔術師を統べていた術師。神々との大戦末期、彼は自身の残した大量の研究資料とともにその姿を消す。後に帝国軍が神軍に包囲された際、シダらしき異形の者が戦場に現れ、敵を瞬時に壊滅させたとの記録も残っている。しかし、その者は戦闘後「次の研究素材を見つけたので旅立つだけだ」と呟き、闇の中に消えていったと、前線で戦っていた騎士が証言している。