ユニット詳細

No.0804 ≪六英雄≫

勇雷神帝エゼル

神軍の中枢を目指し戦う彼の前に、命を狙う女性が現れる。彼は人間の女性と戦うことを忌避し、一方的に攻撃を受け続けたが、戦いの中で彼女の決意を理解し、神をも越える力で応え女性の命を絶つ。その直後、彼の前に1人の騎士が現れ、悲しみの表情とともにある言葉を告げた。エゼルは破顔一笑の後に自らの剣で己が身を貫くと「俺を倒せるのは俺だけだ」と叫び、その生を終えたという。