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No.0870 ≪女神六姉妹≫

凄華の麗女神ポーラ

女神六姉妹の六女。姉の考える人間への期待というものが、ポーラにはどうしても理解できなかった。人の成長を待つ間に、どれだけの弱者が虐げられるのかと訴えるも、彼女の拙い言葉では姉の論理に圧倒されてしまう。物言わぬ草花の代弁者として、ポーラは言葉ではなく力を選んだ。大地に根を張り巡らせて大地の力を集めたポーラは、愛する姉に向けて血に染められた棘蔦を差し向けた。