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No.0916 ≪魔界の異端≫

叢樹神仙皇オグロ

かつて多くの魔神を従え、広大な領域を支配していた魔神。彼に師事した若き魔神は、他の魔神を凌駕するまでに成長し、彼の地位を奪うことを画策し始める。支配欲を失って久しいオグロは、それを知ると黙って表舞台から去り、辺境の奥地で隠遁生活を始めたとされる。その後の彼に関する記録は無いが、言い伝えによると、自分自身の力を高めるために、さらなる修行を続けていたという。