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No.0986 ≪異界の英雄≫

烈剱の猛神将トウテツ

二刀を操る異界の剣士。彼が魔刀を追った理由は諸説あるが、有力なのは彼自身が魔刀に呪われていたとする説である。イシュグリアで襲いかかってくる数々の魔神を斬り伏せ続け魔神たちからも恐れられていた彼は、ある日、急速に自身の命が消えるのを感じた。別の世界で魔刀が消滅したのだ。直後、彼は豪快に笑い「我が生に意味は無い。我が死にこそ意味があったのだ!」と叫んだという。