全身画像
俺はいつだって自分のために生きてきた。俺に誰かを救うことなど、できるはずもない…
俺は世界を憎んでいた…はずだった。いつの間にか、そんな気持ちすらも忘れていたようだな。
立場や誇り…そんなものに縛られる生き方も、また窮屈なものだな…俺には縁のない話だが。