ユニット詳細

No.0103≪六英雄≫

光剣士アトロ

神々に滅ぼされたラ・ヴェーダ共和国出身の剣士。後に六英雄の1人に数えられる。
孤児であった彼は修道院で育てられ、自身も修道士を志していた。だが、修道院を襲った盗賊団の全員を木の枝で撃退した彼に、修道院長はヴェーダ剣術への入門を勧めた。剣王ゼルバーンの下で彼は秘められた剣才を伸ばすうちに、いつしか皆から“剣聖”と褒めそやされていた。当の本人は驕ることなくその名を固辞し、謙虚に修練を続けたという。