ユニット詳細

No.0122≪異才の勇者たち≫

翠射王ラリオ

ヴリクシャ公国軍第二王女親衛隊の弓将。
第二王女のもとで数々の戦果を上げた彼だが本人は自分の自由な性分に軍属は合わないと感じ、苦悩していたようだ。しかし狩人に戻りたいとほのめかすたびに第二王女に釘を刺されていたため軍属を抜けることは叶わず、王女との恋仲を噂されることもあったという。噂は否定していたラリオだが、その後ヴリクシャ公国が滅ぼされる最期の時まで第二王女を守り続けたと伝えられている。