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No.0124≪異才の勇者たち≫

大軍師ヴァイス

神々に滅ぼされたアタルヴァ共和国の軍師。後世に多大なる影響を与えた軍略書を残した彼だが、当時は「軍師たるもの矢面に赴く事なかれ」との哲学から前線に出ず、味方兵士から臆病者との誹りを受けていた。だが、神軍との開戦直後に奇襲を受けた際、自らの魔法で敵を殲滅してしまう。兵士たちは一転して彼を称賛したが、当の本人は軍師である自分まで攻めこまれたことを恥じ、その時のことを最大の失敗だったと書き残している。