ユニット詳細

No.0126≪異才の勇者たち≫

軍神ヴァイス

神々に滅ぼされたアタルヴァ共和国の軍師。
ルシアスより救いの手が差し伸べられた時、彼は計画していた最後の作戦を発動させる。それは自らを囮とした撤退戦であった。援軍はもちろん補給すらも期待できない絶望的な戦況であったにも関わらず、彼に従った兵士たちは高い士気を保ち続け、任務を全うしたという。全滅寸前になりながらも民衆を逃しきった後、彼が呟いた「ようやく勝てたか」の一言は伝説となっている。