ユニット詳細


No.0134≪シリーズ名なし≫

黒大帝ハーヴェル


バリウラ帝国の平民出身の騎士。
後の六英雄マグルスとは不思議と気が合い、数少ない友と呼べる関係であったが、彼を妬む者の讒言により、マグルスの父を陥れた者の1人と誤解されてしまう。両者で矛を交えた際に顔に大きな傷を負うが、怒りに燃えるマグルスを相手に一歩も引かず、戦いの中で疑いを晴らしたと言われている。以来、仮面で顔の傷を隠し、軍を離れたマグルスに、軍の内部から力を貸し続けたと伝えられている。