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No.0167≪特異たる俊英たち≫

氷帝セイリオス

神々に滅ぼされたサーマ王国の騎士。
サーマ王国騎士団遊撃隊の隊長を務めていたが、神軍による侵攻が始まると、騎士団を離れ単身で神々へと挑んでいった。そんな彼の姿に惹かれついて行こうとする騎士もいたがセイリオスはそれらを拒み、なおも随行しようとする者には剣の切っ先を向けたとすら言われている。人々に称賛されながらも常に孤高であった彼は、いつしか“氷帝”という二つ名で呼ばれるようになった。