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No.0172≪特異たる俊英たち≫

空千騎ファルマ

神々に滅ぼされたアタルヴァ共和国の騎士。
双剣を手に宙を舞うように戦い、一騎当千の働きを見せることから人々は彼を“空千騎”と呼んだ。だが、本人は一時の栄誉に満足せず、絶対とする君命を果たせるよう己の力と技を鍛え続けていた。そんな生粋の騎士である彼が、何者にも縛られることなく自由を愛した空賊グラッフルと友情を結んだのは、自分にないものを互いに見出したからではないかと後世の歴史家は語っている。