ユニット詳細

No.0175≪義侠の賊徒≫

空賊グラッフル

アタルヴァ共和国で名を馳せた空賊。
元は、特殊なスフィアの力で空を駆ける船を守護する一族の出身だったが、一族の禁を犯し、船を盗み旅立ってしまう。船内に封じられていた異界の兵器“銃”を手に大空を飛び回るその姿は、権力者の警戒を招き“空賊”の烙印を押されてしまう。しかし、本人は気にしないどころか、挑発するかのように大都市などでは船を旋回させて見せつけ、悠然と空の旅を楽しんでいたという。