ユニット詳細

No.0182≪特異たる俊英たち≫

死術師シダ

神々の怒りに触れ大崩壊を招いたバリウラ帝国で、すべての魔術師を統べていた術師。
魔術の研究の末、シダは生命すらも操る力を手に入れる。だが彼は“生”ではなく“死”の方に着目し、さらに研究を続けた。そのため、いつしか人々から“死術師”と呼ばれるようになったという。近年の研究では、神々との大戦前後に彼がさらに強力な魔術を開発し、それが神々の怒りに触れたのではとの説も出ているが、真偽の程は定かではない。