ユニット詳細

No.0275

フンゲルグ

森の奥で長い年月を経て成長したキノコ。
陽の当らない森の奥地などで、常に胞子をまき散らしながら眠っている。長い手や笠の角など攻撃手段こそ豊富になったものの、怠惰な性格は変わらず、変に手を出さなければ危険は少ない。見た目に反して毒はないが、この世のものとも思えない酷い味をしており、フンゲルグと言えば、セルタビアの慣用句で「無理ではないが心底ばかげた行い」を意味するという。