ユニット詳細

No.0296

グロッブ

異界「バダ・ファナ」のとある地下施設周辺に出没する粘液状の魔物。
体内に保有する目玉は戦闘中容易に脱落することから、自身の備える器官ではなく捕食した他生物のものと考えられる。しかし、驚くべきことに、それを自身の目として利用している可能性が極めて高いという報告がなされ、多くの学者を戦慄させたという。だが、化学物質による汚染の激しい場所で遭遇するため、調査の進捗は芳しくない。