ユニット詳細

No.0349

ティターニア

妖精の森の奥に住むという妖精の女王。
一説には、悠久の時を生きたフェアリーが進化した存在と言われている。小さな体からは想像できないほどの大いなる癒しをもたらす慈悲深き庇護者であることから、“偉大なるもの”という意味の“ティターニア”と呼ばれるようになったという。時間の感覚がゆるやかであり、遅刻や寝坊が日常茶飯事であったというが、妖精たちは、そんなのんびり屋の彼女を敬愛していたと言われている。